ようこそ広島教会へ
日本キリスト教団広島教会のホームページへ、 ようこそおいでくださいました。
広島教会は、主イエス・キリストを救い主と信じるキリスト教の教会です。聖書を神の言葉と信じて、毎週日曜日に礼拝を献げ、聖書を通して語られる神様からのメッセージに耳を傾けます。
聖書は、2000年もの長きにわたって、世界中で読まれている神の言葉です。その聖書の世界に、あなたも触れてみませんか。
あなたもぜひ、広島教会の礼拝に参加してみてください。そして、ご一緒に聖書の言葉を聞き、讃美歌を歌い、祈りを献げましょう。
あなたのご来会をお待ちしています。
(松木田 博 牧師)
礼拝の流れ
礼拝の前に受付へお越しください。
教会正面から1階の受付にお越し下さい。聖書と讃美歌集のほか、補聴器、点字訳聖書等を貸し出しています。必要な方はお申し出ください
受付がお済みになったら、2階の礼拝堂にお入り下さい。
1 前奏(ぜんそう)
私たちの心と体を神様の方へと導いてくれるのが前奏です。オルガン奏楽中は黙祷をして礼拝の心備えをします
2 招詞(しょうし)
神様からの招きの言葉です
3 讃美歌 (さんびか) 起立*
広島教会では「讃美歌21」を使用しています。讃美歌は1回通してオルガン演奏してから歌い始めます
4 交読詩篇 (こうどくしへん) 起立*
「交読文」は讃美歌集の後半にあり、段落の下がっている部分を会衆が読み、一段高い部分は司式者が読みます。司式者と会衆が交互に読むことから「交読文」と呼ばれます。太字の箇所は司式者と会衆が共に読みます。週報にはその日の礼拝でどの詩篇を交読するかが書いてあります
5 主の祈り(しゅのいのり) 起立*
イエス様が私たちに、手本として教えて下さった祈りです。讃美歌の93-5-Aにあります
6 聖書朗読(せいしょろうどく)
今日の礼拝で語られる聖書の個所を司式者が朗読します。「新共同訳聖書」を用います
7 祈祷(きとう)
司式者が会衆を代表して祈りますので、最後に「アーメン」(「心から」という意味)と唱和してください
8 讃美歌(さんびか) 起立*
その日に与えられた御言葉と説教への導きになる歌が選ばれます
9 使徒信条(しとしんじょう) 起立*
初代の信者たちが自らの信仰を簡潔に言い表した文です。讃美歌の93-4にあります。第一日曜日は教団の信仰告白(しんこうこくはく)を致します
10 説教(せっきょう)
聖書に基づいて牧師が語ります。神様からの自分への言葉として耳を傾けます
祈祷説教に対する神様のとりなしを牧師が祈ります
11 祈祷(きとう)
説教に対する神様のとりなしを牧師が祈ります
12 讃美歌(さんびか) 起立*
神の御言葉(説教)に対する感謝の応答として讃美歌を歌います
13 聖餐式 (せいさんしき)
信仰告白をして洗礼を受けた方のみが、教派に関係なく授かることが出来ます
14 献金(けんきん)
神様の豊かな恵みへの応答として献金を捧げます。感謝をもって自分自身を神に捧げる心こそが、献金の本来の主旨です。金額は自由です
15 報告(ほうこく)
週報に基づいて司式者が今週行われる教会活動等を報告します
16 頌栄 (しょうえい) 起立*
最後の讃美歌として神様の栄光をたたえる歌(頌栄)を歌います
17 祝祷(しゅくとう) 起立*
祈祷に神様からの祝福をいただいて、新しい一週間を歩み出しましょう
* 起立* とあるところはお立ちいただきますが、立つのが困難な方は座ったままで結構です。
*現在の礼拝プログラムは元に復しています。献金も、3月主日礼拝より元に復します。
Q&A よくあるご質問
Q1、 クリスチャンではありませんが教会に行っていいですか?
A1、もちろんです。かつて私たちもクリスチャンではありませんでしたから。どうぞお気楽にお越しになってください。
Q2、礼拝に必要な持ち物や服装は?
A2、「聖書」、「讃美歌」を使用しますが、教会備え付けがございます。服装は自由です。普段着でお越しください。
Q3、礼拝での献金とは何ですか?
A3、献金は、神様に対する感謝と献身のしるしです。強制ではありません。各自にゆだねられています。
Q4、教会に行ったらクリスチャンにならないとダメですか?
A4、信仰は自由です。誰にも強制されるものではありません。あなたの人生の土台が確かなものになって生きる安心や ちからに出会われることを心から願っています。
Q5、様々な事情で教会から離れてしまったので、再び足を運ぶことに迷いがあります。
A5、何か理由がおありになったのでしょう。しかし神は待っておられます。教会は、あなたが再び神とともに歩まれることを心から願います。
Q6、駐車場はありますか?
A6、敷地内に20台ほどあります。満車の場合は近隣にコインパーキングがあります。
Q7、牧師に相談することはできますか?
A7、はい、できます。第三者はもちろん牧師同志であっても守秘義務がありますので秘密は守られます。